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赤い鳥の童謡
赤い鳥代表作集 全三巻(初期、中期、後期)の中から、”童謡の部”に書かれている詩をアップしています。
2007年8月30日木曜日
山の母
山の母 西条八十
いつも見る夢
さびしい夢、
月の夜ふけの
山の上。
青いひかりに
ぬれながら、
うちの母さま
ただひとり。
草もはえない
岩山の、
白い素足が
いとしうて。
泣いてまねけど
もの言わず、
風にゆれるは
影ばかり。
いつもさめては
さびしい夢、
月の夜ふけの
山の上。
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自己紹介
tatsu
ROCKは音楽ジャンルの1つだと思っていた頃。 派手でワイルドならROCKなんだと信じてた頃。 髪が長くなくちゃROCKじゃないと思っていた頃。 ROCKの神髄は電気ギターのほとばしるようなソロプレイだと心底思っていた頃。 なのでギターをかっこよく弾けさえすれば全てが手にはいると信じて疑わなかった頃。 だからROCKするにはバンドは必須だと思っていた頃。 それが全部勘違いや思い込みだったのを知らなかった頃。 日々の暮らしの中で身の回りに存在するROCKにまだ気付いていなかった頃。 そして今、たった一人の弾き語りでライブ演ってます。 演った後決まって「もっとなんとかなるだろ!」とかそんなことばっかり考えてます(笑) いい歳こいた大バカ野郎。やっと気づいたその事に。 あ〜〜バカで良かった!。
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